けやの森幼稚舎について

本園は開園以来43年のノウハウを生かした独創的な保育活動を行っています。また、独自の教育法を実践するために、開園当初よりあえて認可を取らずに運営しております。そのため、ダイナミックでアクティブな野外活動と、総合的な就学前教育を行うことができます。

ダイナミックな

自然体験活動

川遊びやカヌー、スキー、富士お中道ハイクなど、非日常の自然体験は子どもの心を揺さぶります。園生活とは大きく異なる環境に緊張感を抱き、子どもたちの集中力と好奇心が高まります。普段できない遊びを通して感覚が敏感になり、危険を理解して挑戦した後は大きな達成感に包まれ、それぞれの自信になっていきます。

体験から学びへ!

プロジェクト学習

本園では子どもが日常の生活の中で「不思議だな」「もっと知りたいな」「なんか好きだな」と興味をそそられた事柄を柱に保育が展開していきます。林で出会った生き物、川遊びで体感した水の流れ、気に入った絵本のフレーズなど、きっかけは様々ですが、関心事を話し合ったり、調べたり、実際に見て触って感じたりという過程を繰り返しながら、子どもたちの好奇心を刺激し、興味を深め、自ら参画して生活を楽しむ姿勢を育んでいます。体験を通して得た発見や経験から生まれた学びは記憶に残り、自然の摂理や社会の仕組み、人とのかかわり等々、幅広い生活の知恵となっていきます。

体験から表現へ

身体的、言語的表現

色々な体験を通して子どもたちは多くの発見をしていきます。その発見の瞬間の感動や驚き、その後に得た知識は誰かに伝えて共有したくなるのが子どもの自然な心理です。それを造形的、身体的、音楽的、言語的などそれぞれの形で表現します。子どもの発想を大切に、個々の思いが表れる発表の場にしていきます。



けやの森幼稚舎は、狭山市、入間市、所沢市、飯能市より、

「多様な集団活動事業の利用支援対象施設」として認められています。