けやの森の5つの特長

けやの森学園では、特色のある教育を行っております。

自然体験活動

林や山、川や海に出掛けよう

 けやの森学園では様々な自然体験を通して、子供一人ひとりが自分らしさを発揮し、たくましく生きていけるよう支援しています。

 季節や年齢に応じて自然のフィールドに出掛け、存分に遊んで五感を刺激しています。たくさんの発見や驚きは

「なぜだろう?もっと知りたい!」という好奇心を高めます。


おいしい給食

先生~!おかわり!

 地場産の旬の食材を活かした和食中心の献立で給食を提供しています。特にダシが香る味噌汁は人気です。おいしい食事は活動に向かう子どもたちの意欲の源となります。

 近隣の農家から購入した食材や、地域の方からの差し入れなど、地産地消を進め、残菜はゴミサーという機械で液肥にして、花壇で再活用しています。


縦割り保育

一人っ子でもお兄ちゃん!

 異年齢でペアやトリオを組んで生活しています。立場や思いの違う相手と共に過ごす中で、様々な気持ちを味わい、互いに刺激し合いながら成長していきます。


専門講師による指導

プロのコーチが指導!

 造形、合唱、科学的な学び、ダンス、サッカーなど、専門の講師を招いて『本物』に触れながら学びます。

 保育の一環として行う活動のほか、希望者には有料でダンス、サッカーなど、プロの指導者による教室も用意しています。

 保育者とは違う本格的な指導は、子どもたちにとっての興味をそそる楽しいひとときです。


保護者も一緒に体験

保護者も楽しめる!

 保護者も自然体験を一緒に楽しみながら、仲間を作って子どもたちのために活動します。

 年に3回の林の整備活動では、子どもたちの林の活動が安全に行えるよう、危険な枯れ木や枯れ枝などを除去したり、間伐材を使った遊具や、テーブルなどを作ったりします。林の活動が豊かになるとともに、保護者同士、そして職員との交流も豊かになることで、安心して生活できる環境がつくられます。カヌーや山登り、制作や調理など、子どもたちの活動に参画することで体験を共有しながら、園生活を見守ることができます。